・お金がなかなか貯まらない
・お金持ちになりたい!
・賢いお金の使い方を知りたい
こういった方向けに書きます。
並外れたお金持ちがお客様だった証券会社時代の実体験も交えながら書きます。
結論は、よっぽどの資金的余裕が出てこない限り、
- 家を買わない
- 車を買わない
- 金額では無く割合で考えるクセをつける
- ランニングコストに注意を払う
です。
ちなみに大半の人が家を“資産”だと考えています。
後述しますが、家は“負債”です。
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お金が貯まる思考法=資産への投資
お金を貯める方法は3種類あります。
- 収入を増やす
- 支出を減らす
- 資産へ投資する
シンプルにこの3つです。
そして、今すぐに自分でコントロールできるのが②と③で、特に重要なのが③です。
この記事では、重要度順に「③資産へ投資する」と「②支出を減らす」という事をもっと掘り下げて考えていきたいと思います。
“資産”と“負債”を区別する
資産に投資をするためには、まず資産と負債をきちんと区別する事が大切です。
方法として、
資産=あなたに富をもたらすもの
負債=あなたから富を奪っていくもの
と覚えるといいと思います。
負債の例
例えば、人生で1番大きな買い物はおそらく“家”で、2番目か3番目あたりに“車”がくると思います。
人生の大きな買い物の上位を占める家と車ですが、2つとも“負債”です。
なぜなら、それらを買った際の収入と支出(購入金額は除く)を見るとわかりますが、
【家】
収入:無し
支出:固定資産税、都市計画税、ローン金利、管理費、修繕積立金、etc.
【車】
収入:無し
支出:重量税、車検代、ローン金利、保険料、駐車場代、etc.
この様になるからです。
2つとも購入後もあなたからお金を奪っていますので“負債”です。(投資用マンションを購入し貸し出す場合は“資産への投資”と呼べるかもしれませんが、ここでは自宅の場合です)
また、田舎住まいの方で車が必須の場合は購入せざるを得ませんし、家も車もその購入自体を否定したいわけではありません。
「資産では無い」という事をきちんと認識した上で購入を検討されるのが良いと思います。
資産の例
上記の考え方をもとに、いくつか“資産”の例を挙げます。
- 有価証券(株、債券、投資信託等)
- 賃貸用の不動産
- スキルを上げる為の経験
- 人脈を広げる為の経験
主にこういったものが挙げられると思います。
スキルや人脈の為の経験も僕は“資産”だと考えています。
高価でも本当の価値は無いもの(時計、ブランド品等)や、本人にとって価値があっても一般的には価値が無いもの(趣味のコレクション等)は資産ではありません。
ここは線引きが難しく、各個人の価値観にもよって変わってきますが、身なりを整える事は自分という“資産”に投資をする事だと僕は思っていますので、良い服やスーツを着たり、良い靴やカバン、財布を身に付ける事は大切だと思っています。(証券会社時代のお客様だった社長に教えてもらいました)
あくまで“過剰なレベルのブランド品への投資”は戒めるべきなのではないかと思っています。
こういった考え方で、なるべく“資産”にお金を使って、“負債”にはお金を使わないようにするとお金持ちに一歩近づけると思います。
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金額では無く割合で考える
資産と負債を区別し、資産に投資するという最も大切なポイントが理解できたら、次は支出をコントロールしましょう。
ポイントは“金額そのものでは無く割合で考える”という点です。
証券会社時代のお金持ちのお客様の考え方もこういった方が多かったです。
例えば、100円で売っている水がスーパーでは90円だったとして、ここで「たかが10円」と考えるのでは無く、「10%」と考えます。
ほんの僅かな努力で支出が10%減るというのは、実はすごい事です。(0に近い預金金利や、国債等の債券利回りに直して考えてみてください)
10%を儲けようと思ったら大変な事なのに、10%の支出増は簡単に許容してしまうのが貧乏思考の人の特徴です。
これは僕個人の考え方ですが、例えばタクシーです。
終電が無くなるまで飲んでたり(実体験)、なんとなく面倒だったり(実体験)でタクシーを使ってしまった事がある方は要注意です。
これを割合で考えると、電車だったら無料(定期券あれば)〜数百円で済むところを、およそ10倍以上のコストをかけてタクシーに乗るというのは本当に無駄な出費だと思います。(タクシー業界を批判したいわけではなく、お金の使い方という視点で)
何事においても、金額そのものでは無く、割合に直すとどれだけ得なのか・損なのか、という思考がお金持ちの思考だと思いますので、今日から実践していきましょう。
ランニングコストに注意を払う
これも上記の“割合で考える”という考え方に近い気がしますが、ランニングコストには注意を払いましょう。
例えば、月額300円のサービスに加入する際に、「まぁ月に300円ならいいか」となんとなく加入してしまう人は要注意です。
当たり前の計算ですが、それは年間3,600円の支出になり、2年で7,200円です。月額1,000円なら年間12,000円です。
そして、人はこういう“月々に直すと些細な支出”を忘れやすく、また覚えていても解約手続きが面倒で後回しにして結局そのままになりやすいです。
買い切りではなく月額のサービスというのは、逆に考えると購入費用が一定ではなく青天井(加入している限り払い続ける)という事です。
それの最たるものが、上で挙げた家や車です。(家や車は、購入費用もめちゃくちゃかかる上に固定費もバカ高い)
僕の経験上ですが、お金持ちになるほど、本当にお金に対してシビアですし、お金や資産の本質的価値を理解している人が多いです。
せっかく稼いだお金なのですから、有意義なものに使ってより豊かになりましょう。
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おわりに
ここまで読んでくださりありがとうございます。
日本ではお金に関する知識を得る機会が極端に少ないのが実状です。
お金に関する本質的なことは、実はあまり教えてもらえません。(大衆がそれに気付かない方が既得権益者は得をするため)
常日頃から、お金に対する感性を磨きつつ、自分の資産になるものへの投資を惜しまないようにして、幸せなお金持ちを目指しましょう。
お金の使い方と併せて、こちらの記事もどうぞ↓
【なぜうまくいくのか?】成功者の5つの共通点
まとめ
・資産と負債を明確に区別する
・金額で考えず割合で考える