・心にガツンとくる名曲が聴きたい
・最近情熱が消えかけている
・心がすり減ってきててもう限界だ
そんな方にお届けします。
全て完全な「僕基準」であり、批判は受け付けません。笑
なお、バンド名や個人名は全て敬称略で紹介していますが、言わずもがなここに紹介している方々を僕は計り知れないほど尊敬していますので悪しからず。
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目次
布袋寅泰
RUSSIAN ROULETTE
何かにチャレンジするとき、自分を貫き通す時、必ずあなたを勇気付けてくれる名曲です。
『かごの中の鳥みたいに生きていくつもりかい?目を覚ませよ』
誰しも、敷かれたレールの上を踏み外さず歩いていればそれなりの人生を得られますが、それで本当に幸せですか?
そして逆に、自分の前にレールすら敷かれていない人生に嘆いているあなた。
裏を返せばどこにでも行けるってことです。
『堕ちるとこまで堕ちたら何も恐くないはず』
熱い事を言ったりマジになるほど、バカにされ笑われる事もあるかもしれませんが、『笑うヤツらは笑わせておけばいい』でしょう。
『自分信じてボロボロになってもいいさ 自分ごまかして ヘラヘラ生きるよりはマシ』
『自分貫いて倒れるなら本望さ 自分捨てちゃって 生きてるヤツらよりはマシ』
『最後に笑うのは誰だ?』
こういった心づもりで生きていくと少しだけ楽になれると思います。
X JAPAN
紅
昭和から平成にかけてのロックバンドシーンで、このバンドのこの曲は外せませんね。
僕はX JAPANの曲は考える(メッセージを理解する)のではなく、感じるものだと勝手に解釈しています。
大勝負の前に、アドレナリンを全開にしたい時なんかにどうぞ。
Forever Love
X JAPANの解散ライブから、hideのお葬式まで、X JAPANに関するシーンを思い出すと度々この曲が頭の中に再生されます。
もはや芸術の域だとかなり真面目に思っています。
YOSHIKIいわく「CDを売ったりお金を稼ぐためだけだったら、もっと沢山曲を作ったり、もっと違うやり方でやっていた。そうではなく、他の誰にも残せないような音楽を残したい」という気持ちで作曲しているそうです。
数百年前に生まれていたら間違いなく音楽の教科書でベートーベンなんかの隣に載っていただろうなと割と本気で思っています。笑
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hide with spread beaver
X JAPANのカリスマギタリストにして、ソロでも大活躍だったhide。
インターネットを黎明期から果敢に使いこなし、天国に行かれてから20年以上経った今見ても色褪せないファッションはまさに先見の明に溢れたカリスマと言えるでしょう。
そんなhideの名曲を2つ紹介します。
ROCKET DIVE
後先考えずにガンガン行っちゃおうぜ!っていう曲です。
いわゆる“常識人”から言わせると「何言ってんの?笑」って言われるような内容ですが、僕が思うに、ミュージシャンから経営者まで、世の中の成功者は必ずどこかのタイミングで“ROCKET DIVE”しているんじゃないでしょうか。
『大体おんなじ毎日 そいでまあまあそれなりOK だけどなんとなく空見上げちゃうんでしょ?』
『何にも無いって事 そりゃあなんでもアリって事 君の行きたい場所へどこでも行ける』
ちなみに、『ROCKET DIVE』『ピンクスパイダー』『ever free』はhideの3部作と言われており、
『ROCKET DIVE』→とりあえずガンガン行っちゃおう!
『ピンクスパイダー』→でも世の中そんなに甘くないぜ
『ever free』→それでも可能性を信じ進めばその先に自由があるよ
という解釈を僕はしています。
DAMAGE
かなり荒々しい曲なんですが、強烈なメッセージ性を帯びた曲です。
『そりゃまあ誰だって凡人 言われなくても誰だって知ってる 明日こそはと生きてて迷惑かけたか?』
曲を聴いていると、“もういっそ、お前らの悪意やダメージを俺にくれ、俺はそれを糧に前に進む”と言われているような気がしました。
『したく無い事してても 時計は回る』
強烈なメッセージをガツンとダイレクトで胸に叩き込んでくるような曲です。
Janne Da Arc
WILD FANG
2019年で解散してしまったJanne Da Arcの隠れた名曲。
アルバム「JOKER」の1曲で、シングル化もされていないのにファン以外にも人気の1曲です。
『作り笑い…そのままなの?幸せなの?嘘はない?閉じ込めてしまう事が賢く生きる事じゃない』
『少しはみ出しても構わない 君は君のために ガムシャラになれ』
『試練は乗り越えられない人に 襲いかかりはしない』
誰もが胸の中に眠る野生を隠しているものの、それを押し殺し、本当の気持ちを抑え込んで生きていくうちに、いつの間にか爪も牙も無くなっているのかもしれません。
『傷み恐れてばかりの 甘えているガキは お家へ帰れ 未来を切り裂く牙捨てる様な奴等に興味は無い』
いくつになっても、自分を貫く強い意志を持ち続けたいと思わせてくれる曲です。
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GLAY
僕が音楽に目覚めるきっかけとなったバンドです。
GLAYの曲紹介だけやたら多いのは気にしないでください。笑
グロリアス
僕はこの曲を聴くと中学校や高校のグラウンドを思い出します。
思い出すと青臭くもどこか心がじんわりと温まるあの時代を思い出させてくれる名曲です。
『誰一人 別々の ゴールに向かうこと さよならを言葉にはできずはしゃいでる』
それぞれ別の道を行く仲間のことを、たまには思い出して連絡をとってみるのもいいかもしれませんね。
BE WITH YOU
最初聴いた時は全然刺さりませんでした。笑
ただ、だんだんと歳を重ねてから聴くと、ただのラブソングでは無く、当たり前だけど十分に感謝できていない大切な事を思い出させてくれる曲だと感じました。
『幸せは多分何気なくて 満たされた時は 顔を隠す』
『思い通りにいかない日々は 優しさを忘れた自分がいる 今はまだそう夢の途中と 言い聞かせては 眠りについた』
当たり前の幸せに感謝できる気持ちと、どんな時でも優しさを忘れずにいる心が大切なんだと思わせてくれる曲です。
疾走れ!ミライ
GLAYらしい、ポップでキャッチーな明るい曲です。
清々しく前向きな気持ちにさせてくれる曲なので、天気が良い日に聴くとテンション上がります。
『子供みたいだと笑われても それは不可能だと冷めた目で見られても そう僕は、僕だけは、僕だけを信じていこうと あの空に誓ったのさ』
他人に何を言われても、自分が自分を信じる事が出来れば何だって出来るような気にさせてくれる曲です。
HOWEVER
どの曲が好きかと聞かれ、HOWEVERと答えると「あぁ、はいはい(笑)」みたいによく言われます。
その度に言い返すのですが、違うんです。僕の言う「好き」は、1周回った「好き」なんです。わかりますか、これ?笑
ミリオンセラーの名曲が入口で好きになる方は沢山いますし僕もその一人ですが、そこからインディーズの頃の曲にハマって、カップリング曲とかのすごくマイナーな曲にハマって、1周回って戻ってきて改めて「好き」なんだ、と。笑
この曲はもはや説明不要です。
必ずやって頂きたいのが、EXPO 2004 in USJでのHOWEVERを探してみてください。このUSJのライブをご覧いただければ伝わると思います。TERUの魂がこもったHOWEVERです。
おわりに
個人的な趣味全開の記事をここまで読んでくださりありがとうございました。笑
でも音楽と健康(特にこころの)も密接に関係しています。
落ち込んだ時や悩んだ時に勇気付けてくれる曲があるとだいぶ楽になるんで、そんな1曲がもし上記の中から見つかってくれてたらすごい嬉しいです。
令和も頑張って行きましょう!
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まとめ
・平成もいい時代だったけど令和も頑張ろう!